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〇〇ショック・各国の財政危機などのファンダメンタル分析はトレードに必要なのか?

ファンダメンタル分析は必要か? FX講座

今日はよく頂く質問の中から最近特に多いものを選んでみました。

特に今この記事を書いている時というのは、市場を騒がせているニュースが「ギリシャの財政危機」と「中国の株価の大暴落」です。

連日のニュースやツイッターなどのつぶやきでもこれらのキーワードを含む情報が多いように感じます。

その前はアベノミクスなどがありましたね。

そしてこういった時によく聞かれるのが、

「こういった状況の時でもファンダメンタルを全く気にせずに、テクニカル分析でのトレードで勝ち続けることはできるのでしょうか?」

という質問ですね。

確かに不安になるかと思います。

特に相場の世界に入って間もない人なんかは、「ショック」とか「財政危機」といった言葉を聞くだけで「やばいんじゃないの。」というふうに思ってしまうのだと思います。

実際のところどうなんでしょう?

ファンダメンタルを気にしなくてもテクニカル分析だけで勝てるのか?

結論から申しますと

「勝ち続けることは可能です。」

といった答えになります。

まずわたしはトレードにおいてチャートを使った「テクニカル分析」を主体に行っています。
テクニカル:ファンダメンタルの割合でいうと「99:1」になるかと。

ですが、100%ではないんですね。
1%はファンダメンタルを見ています。

では1%ってどういうことなのか

ニュースなどの情報を知るという意味で見ているということです。

具体的に、例えば「中国がもうひどい状態だから貿易で関連のあるAUDが売られやすくなる。だから今からAUDを売っておこう。」といったトレードは一切しません。

実際のエントリーや決済に使うことはなく、ただ今世界はどんな状態なのか、どんなことを起きているのかということを頭に入れておく。

それくらいのレベルでしか入れてませんので1%だと言っています。

自分のチャート分析でAUD円の売りのルールが発動したといった場合はテクニカルでエントリーします。

そして、その上でファンダメンタルを確認したりして、「あ、ファンダメンタルも同じ向きなんだな。」と思うくらいです。

ですから「ファンダメンタル」は「頭に入れておく」というレベルで大丈夫です。

ファンダメンタルの情報はチャートに現れるんです。

チャート
テクニカルが99%というのには理由がありまして、これはとてもシンプルな考え方なんですが、世界中で何か事件が起こった、どこかの国が財政危機に陥ったなどのそういった情報はチャートに表れるからなんです。

すべての情報はチャートに集まってくるのです。

更にファンダメンタルというのは大きな流れはわかったとしても肝心の「エントリー」や「決済」の売買のタイミングがわからないのです。もちろんそれ用のエントリーの方法があったりします。

すごく大きなレンジ幅やトレンドの戻りを想定して、その中でポジションを積んでいく(ナンピンやピラミッティングを繰り返す)といったトレード方法などもありますが、資金量が潤沢でないとなかなか難しかったりするのです。

ギリシャが財政危機だというと普通に考えればユーロは売られそうなものだと考えます。

ですが、そんなニュースが後ろで流れながらもユーロが上昇していくことは1度や2度ではなくあります。

つまり世界情勢がどうなろうと、ギリシャが潰れようと市場を動かしている我々(正確にいうと一部の超資本・大きすぎるお金を動かしている人たち)市場参加者がユーロをあげようと思えば上昇するのが相場なのです。

そう考えると、チャートを開いて、その中から投資家の心理を読みながらトレードする。
トレードルールを決めてしまってその通りに坦々とトレードする。
こういったことを繰り返した方が結果的に利益を上げることができると思うのです。

実際にわたしはファンダメンタルは1%、テクニカル99%でこれまで勝ち続けてきましたし、わたしの周りの勝ち続けているトレーダーもほとんどがテクニカル主体のトレーダーなのです。

まとめ

「チャートにすべての答えがある」という考えの元に、日々トレードを行っています。

結局はリーマン・ショックやサブプライム・ショックが起こっても、ギリシャショックが起こっても、中国が破綻したとしても、日銀が金利を上げたとしてもすべてチャートにあらわれてしまうのです。

だからわたしはチャートさえしっかりと見ることができれば、後ろでどんなことが起こっていてもトレードで勝ち続けることはできると考えているのです。

正確にいうならばチャートを読み解くことが同時にファンダメンタル分析をしていることになるのかもしれませんね。

ぜひどこで何が起こってもそれが気にならないくらい、チャートを見れるようになってください。

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