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世界各国が祝日の時のFXトレードについて

世界各国が祝日の時のFXトレード FX講座

FXのトレードは基本的に月曜日から金曜日(正確には土曜日の早朝)までが取引可能時間になります。

年末年始やGWなどは証券会社によって取引の時間が変更になったり、取引不可能な日が設定されていたりしますが、他の祝日というのはFXのトレードをすることができます。

例えば、体育の日や、秋分の日などの祝日は世間一般的にはお休みなので銀行員の方達もお休みでお仕事はされていないと思いますが、わたしたち個人のFXトレーダーは取引をすることができるのです。

逆にアメリカやヨーロッパなどの諸外国の祝日というのも当然あります。アメリカが祝日の場合は、アメリカの機関のお金が動かなかったりするわけですね。

これら祝日というのは一言でいうと、「商いが薄くなる」可能性が高い日(もしくは時間帯)という意味をなします。

休日、祝日時の機関投資家の思惑と相場の関係

例えばわたしたち日本の祝日の場合は、9〜15時の東京タイムに銀行などの機関投資家が仕事をしていないということになりますので、その背景のもとに思惑が働いたりするわけです。もっと具体的な例をあげるとすると、以下のようなことです。

日本(日銀)は、日経平均を今の現在値が500円高いところに上げたいとします。
この場合日銀は、日経平均(もしくは何かしらの個別株など)を実際に資金を入れて買い上げるという動きをするのですが、祝日などで取引がない場合はその日には買い上げることができません。

こういった日銀の思惑を考慮して、逆に日本が祝日の間に海外のヘッジファンドなどが一気に大きな売りを仕掛けて直近安値を割ってくる動きを出すということがあるのです。これは当然為替にも影響しますし、直接的にドル円が現在120円であるが、年末の決算までに121円までは上げておきたいという思惑を呼んで、先に118円くらいまで大きな売りを仕掛けてくるということも考えられるのです。

ポイントは大きなお金の流れをいかに読むかが重要

実はわたしたち個人投資家の資金くらいではこのようなことはできませんが、世界の大きなお金の流れを考えると日々こういったやり取りがされているのです。わたしたち個人投資家はどう頑張ってもこれらの大きなお金の流れに逆らって利益をあげることはできません。そうではなく、これらの大きなお金の流れをいかによんで、自分も同じようにポジションをとるのかということがとても重要になってくるのです。

大事なのは自分流のルールを確立し左右されない事。

実際に「祝日」というのはこういった思惑がベースとなったら急激な動きや、とてつもないスパイク(長いヒゲ)をつけることが多かったりします。これは薄商いのタイミングを狙って大きな資金を投入し、無理やりSL(損切り)をつけさせるという動きなのです。気づいた時には長いヒゲでSLだけつけられて元のレートに戻っているということはよくあることです。

こういったことが実際に起こるので、「祝日は最初からトレードしない。」という風に自分の中でルールを決められている方もいるくらいです。

わたしはというと、普通にトレードします。ですが、SLがあまりにも狭いトレードはしないようにしています。先ほど書いたように急激な動きでSLだけ狩られる動きがあるからですね。ですから最初からTP(利益確定ポイント)が大きく狙えるトレードのみポジションを持つようにしているのです。仮にSLが80pipsほどあったとしても、TPまでが200pipsあるトレードなのであればリスクリワード的にも問題ないですし、もちろん自分のトレードルールにあったトレードしかしませんので問題ないです。

今わたしが初心者の方から中級者の方まで幅広くトレードを教えている「トレンドライブ」のトレードルールはまさにこういった時にもうってつけで実際にわたしも連休中などもこのルールでずっとエントリーしています。

トレンドライブでのデイトレ〜スイングのルールでトレードすれば変な動きにもSLがかからずに済むことが多いですし、ゆったりとトレードすることができます。チャートにそこまで張り付いていなくても大丈夫ですね。薄商いの時でも問題なくトレードできるトレードルールがあればいいと思います。

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