スポンサーリンク

【FXでの利益に関する考え】年間利益1,000万円と、日給4万円との違い。

FXでの利益の考え方 FX講座

わたしがFXのトレードをして利益を上げているのを知っている方からこの間こんな事を聞かれました。

「たけちんさんだったら、明日急にお金が必要になっても相場が動いてれば稼げるからいいですよね?」

といった感じです。

こういう風に思われる方は意外と多いようです。例えばわたしが年間1,000万円以上の利益を出しているとすれば、トレードの営業日は1週間のうちの5日間ですから365日の内の260日ほどはトレードをしていることになります。そう考えると毎日4万円くらいを稼いでいるような話になりますね。そこで生まれる勘違いは「いつでも稼げる」といった考えです。

この勘違いをしたままトレーダーになると期待はずれの結果が待っているかもしれません。

FXでいつでも稼げると言う考えは大きな間違い

これはトレードスタイルによっても大きく変わってくるとは思います。

スイングトレードであれば、当然長い間ポジションを持ちますから毎日利益確定をするわけではありませんね。含み損や含み益はあるかもしれませんが、それを確定していくということは毎日しないわけですから。

まだいくら利益が出ていてもマイナスになる可能性があるわけです。わたしの場合はデイトレードやスキャルピングが多いという話をすることが多いので上記のような「いつでも稼げる」「いつでも利益を出せる」と勘違いをされているのかもしれません。確かにスキャルピングでトレードすればその日の内に、むしろもっと短い時間でエントリーと決済を繰り返しますから口座資産をふやすことはできます。デイトレードでも朝ポジションをとって夕方や夜に決済すれば1日で利益が上がることがあります。

ですが、ここで考えてほしいのが

「相場状況」がいつもそんな自分のトレードルールにあてはまるような状態であるのか?

ということです。
わたしは「勝率100%はない」ということや、「自分のトレードルールに忠実にトレードをすることが大切だ」という風にお伝えしています。

ということは、その自分が相場に向かった時に、まず自分のトレードルールにあてはまるような相場状況にないとどうすることもできません。例えば10pips幅のレンジであればわたしは絶対にエントリーすることはありません。

そう考えると「いつでも好きな時に」稼げるわけではないということがわかっていただけると思います。
FXではいつでも利益を出せると言う考えは間違い

エントリーすると口座資産を減るかもしれないという事を忘れてはいけない。

そして更に、自分のトレードルールにあてはまるような相場状況だったとしても、「勝率100%はない」わけですからそのトレードでは負けるかもしれません。
そういった日給感覚でトレードをしていると思わぬところでメンタルがぶれてしまうことがあります。

確かに最終的に目指すところは、毎日1日が終わった時に口座資産がプラスで終われていることだというのはありますが、そこに辿り着くまでには色々な経験も必要になってくるわけです。

ということは、たまたまその日は負ける日の可能性もあります。

デイトレードの場合なんかはよくあることです。
トータルで勝てばいい。口座資産が増えていればいいということですから毎日の利益を求めすぎるのも問題になることがあるのです。

ですからタイトルにありますように、

「年収1000万円」と「日給4万円」とは、稼ぐ額としては同じくらいなのですが、意味合いが全然違うということなのです。

自分自身がどういう収益の上げ方のトレーダーなのかをトレードルールと照らしあわせて把握しておくことがとても大切です。

自分は「日給4万円」のトレーダーだという認識であればその日の終りにマイナスであれば自分自身のメンタルは「なぜだ?」という風に疑問が残ってしまうかもしれません。その結果トレードの反省・検証を行うのであれば良いのですが、そうではなく自分自身のトレードがぶれてしまっては元も子もありません。

ですからわたしは、「年収」や「月収」でのイメージの方を強く持っています。
とはいっても金額はそんなに決めていません。
結果的にいくら稼げたという風にしか考えておりません。
それもその時の相場状況によるからですね。

ノルマみたいなものを決めてしまうと自分のトレードにおけるメンタルがぶれてしまう可能性があると思っておりますので、そういったことは極力避けるようにしているのです。

ノルマは設けず気楽にトレードする事で資産を運用する事も出来る。

最初は特に「1ヶ月終わった時に口座資産が増えていればいいや。」「数ヶ月でプラスになっていればいいや。」くらいの感覚で余裕をもってトレードした方がメンタルが安定しますので良いと思います。

気づいた時には自分自身が思っている以上の利益になっていることがありますよ。

タイトルとURLをコピーしました